ウズベキスタン旅行記 2025 第6章 Part 2 ― 午後の街を巡るひととき

Uzbekistan 2025 – Chapter 6 Part 2: Afternoon Walk &  Biennale

メドレセと工房をめぐる午後、そして夕暮れのダンスを見届けてタシケントへ

ラビハウズを起点に、ブハラの象徴的なメドレセやモスク、職人の工房をめぐる午後の旅。

この旅の記憶は、建築だけじゃなく“作る人”にも触れていく。

午後の街歩き ― ラビハウズとメドレセ群

昼ごはんがわりのドーナツとコーヒーを楽しんだ後、昨夜の予習を生かして街歩きへ。ラビハウズは人工池であり、ここが散策のスタート地点。 

この周辺には3つの歴史的建造物があります。―― まずは、鳳凰を描いた装飾で知られるナディール・ディヴァンベキ・メドレセ。

ブハラ ラビハウズ ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ 外観
ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ

ブハラ ラビハウズ周辺 メドレセの装飾と外壁

ブハラ ラビハウズ周辺 メドレセの装飾と外壁を別角度から

内部をぐるっと。

モダンなビルボードと伝統的なアトラス。スザニ使いの帽子。

ブハラ 旧市街 メドレセ内の伝統帽子と民族柄の展示

そしてクケリダシュ・メドレセがあります。

ブハラ クケリダシュ・メドレセ 外観

ブハラ クケリダシュ・メドレセ 内部 天井装飾

繊細な内装がとても美しいのです。

ブハラ クケリダシュ・メドレセ 内部 天井装飾

ブハラ クケリダシュ・メドレセ 中庭

Old Bukhraを見ながら、左に折れてナディール ディヴァンベギ ハナカに。ラビハウズを挟んで反対側にあります。”ハナカ”とはスーフィズムの修行者や巡礼者が宿泊し、礼拝や瞑想を行うための修道院を意味するそうです。

ブハラ ナディール・ディヴァンベギ・ハナカ 外観

内部は博物館になっていました。

ブハラ ナディール・ディヴァンベギ・ハナカ 内部展示

ブハラ ナディール・ディヴァンベギ・ハナカ 内部展示の様子

そして圧倒的美しさを誇る天井装飾。

ブハラ ハナカ 内部 天井装飾
クケリダシュ・メドレセ――精緻な装飾が残る内部

ブハラ ハナカ 内部 天井装飾の細部
繊細な装飾が息づくクケリダシュ・メドレセの内部

装飾と生活が交差する場所

バハウッディン・ナシュバンド通りに戻り、こんな美しいところを見つけた。

ブハラ バハウッディン・ナシュバンド通り 街の風景

ブハラ 旧市街の通り 建物の装飾と路地

ブハラ 旧市街の通り 建物の外観

そのまま進み、土産物屋が並ぶ「タキ・サラフォン」へ。

ブハラ タキ・サラフォン 土産物店が並ぶアーケード

ブハラ 市場周辺の風景 土産物の展示

祈りの空間に身を置く

いくつかある出口を抜けると、マゴキ・アッタリ・モスクがあります。このモスクは、モンゴル侵攻以前から現存するブハラ最古のモスクです。

ブハラ マゴキ・アッタリ・モスク 外観

ブハラ マゴキ・アッタリ・モスク 外観 入口付近
マゴキ・アッタリ・モスク(ブハラ最古のモスク)

白がまぶしい美しき内部装飾を堪能します。

ブハラ マゴキ・アッタリ・モスク 内部 白い装飾

ブハラ マゴキ・アッタリ・モスク 内部 天井と装飾

モスクを出て階段を上がり、ぐるっと回ってキャラバンサライに戻る。階段の向こうに見えるのは、クケリダシュ・メドレセ。

ブハラ キャラバンサライ 周辺の風景 クケリダシュ・メドレセが見える

再びキャラバンサライへ。アートイベントの余韻が残る街は、どこか静けさを帯びていた。

再びブハラ・ビエンナーレ メイン会場へ

ブハラ・ビエンナーレ 出展作品のひとつ

キャラバンサライの内部には、 ハート型の案内板にアーティストのメッセージが並び、異文化が交差する空気に満ちていた。

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