Stasi Museum(シュタージ博物館)を見た後(この博物館で見たことは、 こちら から)、建物の外にある写真展を見ました。Leipzigの歴史的な集会から、壁の崩壊、ブランデンブルク門での歓喜までの報道写真、時系列的に展示されていました。 野党の合法性という看板を掲げた共同行動 …
Read more »書こうか、書くまいか、とずっと考えていた旧東ドイツの秘密警察Stasi(シュタージ)について綴ってみたい。 まずStasiとは、1950年設立されたドイツ民主共和国(旧東ドイツ - DDR)の国家保安省、Staastssicherheitの文字を取ってStasiと呼ばれた組織。全盛期には、ナチス政権下のゲシュタポ、…
Read more »ベルリンの街歩きをすると素敵なサインボード(看板)がたくさん見つかります。 まずは、ベルリンのマスコットAmpelmännchen(アンペルマン)。ご存知の通り、旧東ドイツの歩行者信号機で使われていた人の形のマーク。
Read more »Ostalgie(オスタルギー)とは、Ost(オスト - 東)とnostalgie(ノスタルギー - ノスタルジー)をくっつけた造語。つまり、旧東ドイツの暮らしを見直して、それを再評価する。という社会風潮です。
Read more »仕事柄というわけではないですが、「フォント」については、とっても興味があります。たいていのブランドはそうですが、指定フォントがあります。例えば、Lang & Heyneの指定フォントを使って、このブログタイトルを作ればこうなります。
Read more »かつては東西分断、現在ではドイツ再統一のシンボル、Brandenburger Tor(ブランデンブルク門)を抜けて、Unter den Linden(ウンター・デン・リンデン)を歩くの巻。
Read more »ヨーロッパの街は、思っている以上にコンパクト。主要なところは、たいてい徒歩で見て回ることができますが、それができない2つの大都会がパリとベルリンです。
Read more »ベルリン中央駅からS-bahn(近郊電車)で、ポツダムに行く途中にGrunewald(グルーネヴァルト)という駅がある。 何でもない普通の駅だが、どうして行きたかったところ。
Read more »Warschauer Straβe(ヴァルシャウアー・シュトラッセ)駅を背にして、右側の Friedrichshain(フリードリヒスハイン)を探検した後は、左側のKreuzberg(クロイツベルク)になるわけですが、そのお話は次回、ということで、今日は、今回の宿がある西側から、Brandenburger Tor(ブランデンブルク門)を…
Read more »ベルリンの壁を見た後、ちょっと別方向に移動してしまったので、U-bahnでWarschauer Straβeに戻ってきました。U-bahn(地下鉄)とは言いながら、このあたりは地上をを走っています。
Read more »かつて東西勢力拮抗の象徴となっていた「ベルリンの壁」を見に行った。宿は旧西側の通称、クーダムだったので、最寄りの駅Savignyplatzから、S-bahnでベルリン中央駅を経由して、ベルリン東駅に行きました。
Read more »旧東ドイツのソウル・フードといえば、カリー・ヴュルスト。街中にはいろんな店があります。お兄さんがやってる立ち売りもありますし、 動物園駅前にはCurry 36というチェーン店もあります。
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