ベルリンの街歩きをすると素敵なサインボード(看板)がたくさん見つかります。
まずは、ベルリンのマスコットAmpelmännchen(アンペルマン)。ご存知の通り、旧東ドイツの歩行者信号機で使われていた人の形のマーク。
でもこのアンペルマン、消滅の危機がありました。ドイツ再統一で、信号の標記が旧ドイツで使われていたものと置き換えられるということになっていたところ。「アンペルマンを救え」運動により、最終的には首都ベルリンの正式な歩行者用信号機のシンボルとなったもの。
アンペルマンのグッズを扱うアンペルマン・ショップもあり、市民にも愛されているシンボルです。今では、女の子バージョンであるAmpelfrau(アンペルフラウ)もいます。
そこでまずは、アンペルマン関連のサインボード。
Mitte地区にあるAmpelmann Restaruant。
Amplemannくんが迎えてくれます。
シュプレー河畔にある芝生に寝そべって、アンペルマンビールを楽しむこともできます。
これはUnter den Lindenにあるフラグシップ・ショップ。
では、Ampelmannつながりで、Hackesche Hõfe(ハッケシャー・ヘーフェ)にある店も見てみましょう。集合住宅の中庭をつないで、それぞれの1階を店舗やカフェにした人気スポット。
このスポットについては、また後ほど。ということで、ここにもAmplemann shopがあります。
このHackesche Hõfeにあった気になるサインボートをいくつか。
映画館での上映作品のポスター。
Auerbachというネクタイや小物類を扱っているショップの看板。最近ベルリンでは、蝶ネクタイが流行っているとか…
Nudie Jeansのリペアショップや、Saint Jamesの看板
そして街中で見つけたArtなサインボード。
もちろんU-bahn(地下鉄)の駅にも
最後は、1930年創業の老舗カリー・ヴュルスト屋さん、Konnopke's Imbissの看板で。
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