ウズベキスタン旅行記 2025 第1章 ― 深夜便と夜明けのトランジット

Uzbekistan 2025 – The Red-Eye Flight and Morning Transit

仁川でのトランジット

アシアナ航空。可もなく不可もなく――ただ仁川へ向かうための“手段”にすぎない。それでも、座席に腰を落ち着け、離陸の瞬間を迎えると、ようやく旅のスイッチが入った。

アシアナ航空OZ177便。深夜の羽田から仁川へ向かう機内。
深夜便OZ177。ここから旅の1日目が動き出す。

離陸直後のアシアナ航空OZ177便、落ち着いた機内の光景。
静かな機内。まどろみの中で仁川へ。

 まずは眠ること。ラウンジでやたら飲んだせいもあって、意識が遠のいていた。でも、しばらくして出てきた、とても韓国らしい機内食はしっかりいただきました。

アシアナ航空の機内食。韓国料理テイストの温かいプレート。
“とても韓国”な機内食は、やっぱり健在。

仁川で朝を迎える

朝4時過ぎ。仁川に到着したばかりの空港内には、夜と朝の境目のような静けさが漂っていた。 

早朝4時の仁川国際空港。薄明の光に包まれるターミナル。
夜と朝の境界で息を潜める、仁川のターミナル。

仁川国際空港ターミナルの出発案内板。
さすがハブ空港。分刻みで各都市へ。

この空港、嫌いではない。広くて施設が整っていて、どこか落ち着く。

仁川空港の長い通路と朝の光。
仁川ターミナルの広い通路。歩くたびに朝の気配が深まっていく。

 広大なターミナルを歩きながら、窓の向こうで少しずつ始まっていく朝の気配を感じる。

サウナで整う予定が…

当初の目的は“サウナで整う”ことだったが、実際には出国前のエリアにあることが分かり、断念。 

仁川空港ナップゾーン周辺の休憩エリア。
サウナは断念。代わりに“シャワー”で。

代わりにナップゾーンで少しうとうとし、いつもの Matina の近くにある有料シャワーへ。 トランジット扱いで 70,000ウォン・30分

仁川空港有料シャワールームの清潔な内部。
30分のシャワーで旅のリズムが整う。

タオルやアメニティが整った仁川空港シャワールーム。
掃除が行き届いた静かな空間で、しっかりリフレッシュ。

掃除が行き届いた静かな空間で、短時間ながらしっかりリフレッシュできた。ほんの30分でも、旅のリズムを取り戻すには十分だった。

Matinaラウンジで過ごす朝

そして Matina へ。

仁川空港Matinaラウンジ入口。トランジットの朝を迎える場所。
“韓国らしさ”あふれる Matina の朝。

ここは、とても“韓国らしい”ラウンジだ。 セルフトッピングで作るビビンバやカップの辛ラーメンもある。若者たちはこれをむさぼっている。

Matinaラウンジで軽い朝食を。
軽食をつまみながら、次のフライトまでの小休止。

飲み物を片手にぼんやりしているうちに、もう搭乗の時間が近づく。 電子版の e-ticket を iPhone に仕込んでいたので、そのまま行けると思いきや、ゲート前で「○○さんですか?」と呼び止められた。 

仁川空港ゲート前で搭乗準備のため待機する乗客とスタッフ。
電子版だけではダメだった…紙の搭乗券を求められる。

やっぱり紙の搭乗券が必要だったらしい。旅慣れているはずなのに、こういう“抜け”があるのも旅の一部だと、苦笑しながらゲートに向かう。

共同運航便での機内食

今回はアシアナとウズベキスタン航空の共同運航便。運航自体はウズベキスタン航空。

ウズベキスタン航空との共同運航便の外観。
ここから本格的に中央アジアの空へ。

 例の“あの機内食”が出るのか…と思った矢先、やはりしっかりと出てきた。 

ウズベキスタン航空の中央アジアらしいボリュームの機内食。
“あの機内食”。今回は少しだけ味見。

でもラウンジでそれなりに食べていたので、サラダとデザートを少しだけ。 残りは眠気に身を任せて、また静かにまどろむ。

窓の外に見える天山山脈

今回も窓側を選んだ。もし天気が良ければ、天山山脈がきれいに見えるはず。 まどろみの中で、目的地が少しずつ近づいていくのを感じながら、何度か空を見つめた。

ウズベキスタン到着前、機窓から見える雪をまとった天山山脈。
雪を抱く天山山脈。ここを越えればタシケント。

いよいよタシケントが近づく。

雪をまとった天山山脈を越え、あの街へ戻る。
次回は、到着後の両替、Yandexタクシー、そして憧れのホテル〈Mirzo〉までの道のりを綴る。


← 第0章へ戻る Uzbekistan 2025 目次へ戻る 第2章へ進む →

Uzbekistan 2025 Chronicles © Phase6498

コメント

人気の投稿