Stasi Museum(シュタージ博物館)を見た後(この博物館で見たことは、 こちら から)、建物の外にある写真展を見ました。Leipzigの歴史的な集会から、壁の崩壊、ブランデンブルク門での歓喜までの報道写真、時系列的に展示されていました。 野党の合法性という看板を掲げた共同行動 …
Read more »日本の運命を決定したポツダム会談が開かれた場所、 Schloß Cecilienhof( ツェツィーリエンホーフ宮殿)を見に行ったときのお話。 Schloß Cecilienhof は、1917年に当時のドイツ帝国皇太子であったKronprinz Wilhelm(ヴィルヘルム・フォン・プロイセン)のために、Kaiser …
Read more »書こうか、書くまいか、とずっと考えていた旧東ドイツの秘密警察Stasi(シュタージ)について綴ってみたい。 まずStasiとは、1950年設立されたドイツ民主共和国(旧東ドイツ - DDR)の国家保安省、Staastssicherheitの文字を取ってStasiと呼ばれた組織。全盛期には、ナチス政権下のゲシュタポ、…
Read more »ベルリンの街歩きをすると素敵なサインボード(看板)がたくさん見つかります。 まずは、ベルリンのマスコットAmpelmännchen(アンペルマン)。ご存知の通り、旧東ドイツの歩行者信号機で使われていた人の形のマーク。
Read more »Ostalgie(オスタルギー)とは、Ost(オスト - 東)とnostalgie(ノスタルギー - ノスタルジー)をくっつけた造語。つまり、旧東ドイツの暮らしを見直して、それを再評価する。という社会風潮です。
Read more »仕事柄というわけではないですが、「フォント」については、とっても興味があります。たいていのブランドはそうですが、指定フォントがあります。例えば、Lang & Heyneの指定フォントを使って、このブログタイトルを作ればこうなります。
Read more »
Social Plugin