Unter den Linden - 菩提樹の並木道


かつては東西分断、現在ではドイツ再統一のシンボル、Brandenburger Tor(ブランデンブルク門)を抜けて、Unter den Linden(ウンター・デン・リンデン)を歩くの巻。



さすがに、今では観光名所。たくさんの人たちが集まっています。


ところで、もう一つブランデンブルク門があることを知ってましたか ?
それは、ポツダムにあります。


ベルリンのものより20年早く造られた、小さいけれど立派な凱旋門です。
こんなイベントもやってました。


最初に見えてくるのはErlebnis Europa。ヨーロッパの情報をインタラクティブなアトラクションを使って紹介しています。


この動画には、その面白さが凝縮されています。


ここからさらに歩くと、老舗のCafe Einsteinがあります。カフェの本場、オーストリア風の内装で、いかにもヨーロッパのカフェという雰囲気です。でも天気が良いと、みんな外で楽しんでいます。


そして、NIVEA Hausが見えてきます。


入口では青いクヌートくんが迎えてくれます。
ところで、NIVEAっていうのはドイツBeiersdorf(バイヤースドルフ)社のブランド。制汗剤の8 x 4とか、絆創膏のHansaplast,スキンケアのFlorenaもこの会社のブランドです。中には入りませんでしたが、結構広く品揃えも豊富だそうです。


Friedrichstraße(フリードリッヒ通り)が見えてきたので、左に折れて駅方向にちょっと寄り道。そこで面白い本屋さんを見つけました。




Dussmann das Kulturkaufhaus、ドゥスマン文化百貨店みたいな意味でしょうか。結構大きなビルで、書籍はもちろんですが、文房具、CDなど売ってます。




本と雑貨が一緒に置いてあったり、ゆっくり座って読めるスペースがあったりして、結構長居ができそうです

Unter den Lindenに戻って、先に進みます。なんだか楽しそうなバーカウンター付きの自転車や、


Mercedez-Benz Galleryを見ながら、


やっと、ベルリン最古の大学、Humboldt-Universität zu Berlin(フンボルト大学)まで来ました。


今宵は、このくらいで。




コメントを投稿

0 コメント